人日の節句にて
七草集めなくちゃと
近くの田んぼの畦道を歩きながら
見つからない野草を
どうしようかと考えた時に
先日の里恵ちゃんとの野草談義を思い出しました。
感じたものを
食べたらいい。
十人十色。
みんな体の構造が違っているのですから
それぞれが
その時に必要なものを
いただくのが一番ですよね。
カラスノエンドウや
ホトケノザの赤ちゃんが
沢山新芽を出しているのを観察すると
この新しく伸びようとするエネルギーを
いただいたら良いと素直に思えました。
根っこも柔らかくて美味しそう。
カラスノエンドウ、ホトケノザ、
ヨモギ、スズナ、スズシロ
今年の我が家のお粥は5種にてご免。!(^^)!
調べてみたら
平安時代は七種の穀物で
鎌倉時代あたりから
地方によって違う
七種の野草だったそう。
大きな意味でマル。
答え合わせができた感じがしています。
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