以前から書いていますが
暦が大好きで
今は主に３つの暦を使っています。
　　　　　　　　　　
緻密な計算や計画が
苦手な私にとっては
時系列のカレンダーよりも
　　　　　　　　　　　　　
１年を２４等分にして考える
２４節気の考え方や
地球とお月さまとの関係を
大切にしていたり
　　　　　　　　
地球が太陽の周りを一周する
３６０度を一年として見立てられる
暦が感覚的でわかりやすくて
しっくりくるのでしょうね。
　　　　　　　　　　　
今日はそのうちのひとつ
「地球暦」のワークショップでした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

理学博士・佐治晴夫先生がおっしゃったように
今自分がいる場所がわからなくなったら
本当に人は死にたくなるのでしょう。　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
暦は
単なる約束事で使うのだけではなく
私たちが宇宙のどこにいるのかを
しっかり教えてくれるもの。
　　　　　　　　　　
中でも地球暦は
この後
どんな風に進んで行くのか
目で見てわかる
ビジョンキーパー。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
なーんか
こんな大きな宇宙の中の
ちっぽけな私…
　　　　　　　　　
小さなことに
心ウロウロしなくていい！
　　　　　　　　　　　　　
シンプルなのですが
眺めるたびに
そんな安心感がある暦なんです。
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　
今日、導かれた７人に
ナビゲーターのゆかりさんが
とにかくその魅力を
できるだけたくさん伝えたくて
わきあがる言葉を
繋いでくれ
　　　　　　　　　　　　　　　　　
宇宙のリズムに
ノリノリで乗っていけそうな
そんな気持ちになれました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　
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二枚目の写真は
参加者のお一人が
ずっと前に
娘さんと一緒に作られたという
一週間をカラーで表現した暦。
　　　　　　　　　　　　　　
地球暦のことを知る前に
こんな風にとらえることができるなんて
素敵～♪
　　　　　　　　　　　　
あの寺田本家さんも
地球暦お使いですよ～！