真夏の茶事のお手伝い
山本先生のお宅での茶事。
今回亭主の吉本さんが
お客様のために
シソジュースを凍らせてくださっていたり
裏方の澄子さんの
季節の手料理も素晴らしいし
入り口の井戸を
くるくる汲み上げて
ザッパーンと
手を洗うつくばいに
水を入れる場面も
夏空をバックに圧巻で
涼が一杯!
途中に亭主が鳴らす
銅鑼の音は
「準備が整いました」
のお知らせなのだけど
そのひとつひとつの音の大きさで
意味が変わってくるのを
みんながちゃんと読み取っている様子なども
心が揃ってくることを感じて
物陰から見ていて
また嬉しくなる。
私は祖母から引き継いだ
御所籠のお点前をさせていただき
皆でワイワイ
交代で点てたりして
楽しかったなあ。
茶道から受け取れるものが
沢山あり過ぎて
まだまだだなあ…とも思うけど
まだまだ学べることがあるんだなあと
ひよっこの自分が嬉しくもある。笑
これからも精進しまーす♪
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