伝えること。
ネアンデルタール人は１０万年も
音で伝えてきた。　
今回
わたしたちは
りえちゃんと晴奈さんから
映画という形で伝えてもらいました。
言葉だけでは
伝えきれない
大きな大きなものを。
そして
この場を作り上げるまでの
彼女たちの日々から
曇りのない情熱が
人を動かし
心を動かすことも　　　　　　　　　
伝えてもらいました。
映画の中で
コバケンさんが
ベートーベンの思いを伝えたいがために
交響曲メンバーに
身を削って
智恵を絞って
全てを出し切っている姿は
りえちゃんたちが
私たちに見せてくれたものの抽象形。
そして私が
家族や薔薇たちや繋がっている人たちに
伝えていくためには
その抽象形に当てはめて
どんなことをプラスすれば良いのか。
これも言葉では表現できない…
だけど
映画の中の最後のクライマックスで
沢山の勇気と元気と愛と共に
種まかれたものがありました。
この感動は
きっと一人では味わえない。
お名前も顔も存じ上げないけど
沢山の会場にいた方たちと
言葉は交わさなくても
共振できたから
受け止められたものだと思います。
だからこそ
あの場は
本当に有難かったなー。
今も余韻が続いています。
りえちゃん、春奈さん。
昨日から何度も言ってるけど
伝えたいからまた言います。
ありがとう。