アンのお茶会・おおず赤煉瓦館
おおず赤レンガ館別館二階に
オーナーが集められた
赤毛のアンのコレクション展示がされています。
昨日は、その一角をお借りし
アローフィールドさんのパン、
ブールノワゼットさんのスイーツと紅茶をいただきながら
オーナーのお話を聴くという
贅沢なアンのお茶会を開催しました。
(今回はアンのお茶会倶楽部会員限定のイベントでした)
オーナーは
「男のくせに赤毛のアンを集めるなんて
おかしいよな~?」と照れながらも
私達にために
当時のアイスクリームを作る機械を出してくださり
ご自身が汗をかきかき手動のハンドルを回し
おもてなしくださいました。
「大洲の街に来てくれた人みんなに
喜んで帰って欲しいんよね~」
という本音も語られ
身の回りの人たちの幸せを願い
未来を夢見るアンズスピリットを持つ仲間として
私達とのご縁を大切にしてくださっていることがわかりました。
愛媛新聞の取材も受けたのですが
アンの魅力を聞かれ
特別な何かを手に入れたり
特別な場所に行くことではなく
木々や風にさえ名前をつけ
日常を彩り
生きる希望に満ち溢れていた
アンの生き方に共感していることをお伝えしました。
アイスクリームづくりを体験しながら
アンの時代に想像の翼を広げることも
館長さんの話を聞き
私達が地域のために
どんなことが役立っているのかを考えることも
忙しい中、時間をつくって集まるのは
お互いに何の摩擦もない関係の中で
このようにゆったり意識の幅を広げることの必要性を
無意識にわかっているからだと思います。
アンのお茶会倶楽部
とっても素敵な会です。
会員募集中です♪(*^_^*)
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