全てがフェルトで作られ、ビーズや貝があしらわれた白い世界
息をのむ。
全てがフェルトで作られ
ビーズや貝があしらわれた
尚代先輩のアート作品。
そこにいる全員が
発する言葉は違うけど
心が響き合う。
クリスチャンではないけれど
尚代先輩のフィルターを通したら
精神的にも物質的にも
「美しさ」の究極は
白い世界の十字架とマリアさま。
神さまの崇高さを表現するために
ボンドは使わず
手で縫い付けられたパーツたち。
時には、人を寄せつけない尖ったもの。
時には、柔軟さを感じる不規則に曲がったもの。
部屋にいるだけで
丹田が熱くなる
2000年から2年間で
とりつかれたように作られた
この作品の制作秘話は
尚代先輩の表現へのこだわりの純粋さを感じた
私たちの胸も熱くした
★
高校の先輩・ 渋谷 尚代さんのアトリエに
同窓生4人でお邪魔しました
先輩のアート経歴はすごくて
この作品も松山にあるのはもったいないくらい。
世界中の人に観ていただきたいです。
今は先輩のアトリエに連絡して訪ねていくと
先輩の魅力的な作品に
間近で会うことができます
この写真はルルドの泉をイメージした
マリア様の祭壇。
エネルギー半端ないです!!
コメントおまちしております