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北川村のモネの庭への誇りや愛、 そこで育まれた人のご縁や ご家族への感謝

北川村のモネの庭への誇りや愛、 そこで育まれた人のご縁や ご家族への感謝

ものをつくる人たちは
人がひとりでは生きられないって
特にちゃんと知っている。

人と人との繋がりの中でしか
生まれてこない
キラリっと光るものが
必ずその作品の中には入っているし

人と繋がらなければ
思いも共有できなくて

届けなければ
広がらないこともわかってる。

アートも音楽もイベントそのものも
洋服もお野菜も文章も…

そして庭も。

自然を一部お借りして
こうして表現したもので

心を震わせたり
しんみりしてみたり
心ウキウキして笑ったり。

他の生き物からみたら
人って何をへんてこりんなことをしてるのかと
おっかしいだろうな~

でも、そんなものづくりに
人生をかけるお話し。

とても人間らしくて素敵でした

ただ美しい「フラワーガーデン」ではなく
植物が大好きだったモネが
当時、どんな花を好み
どんな庭を歩きたかったのか

「モネの絵画の世界」を目指し、
何度もくじけそうになりながらも
あきらめずに創り続けてきた
北川村・モネの庭のガーデナー川上さん。

庭づくりのためには
「本物をみること。
絵をみたり、その場所へいってみたり、
とにかく身体でうけとめて感じること」
と、何度もフランスに足を運び
庭や人とのご縁、芸術や全ての空気に触れることを
大切にしてきた。

そしてフランス・モネの庭の庭師ジェームズからの
「庭は、毎年変わっていっていいんだ。」
という言葉によって意識が変わり

高知の気候に合ったものをつくればいいこと、
そして、光をもっと強くするには
影を強調すればいいことなど、
力を抜くことで湧いてきたアイデアに

変化を躊躇してはいけないと思った体験。

「フランスのモネの庭でホントは
ずっと働いていたい」などと
羨望の眼差しを私達にちらっと見せて
笑わせてくれたけど

育んできた北川村のモネの庭への誇りや愛、
そして、そこを通じて育まれた人のご縁や
ご家族への感謝に溢れるお話しだった。

最後、主催JHS愛媛支部・井上泉さんが御挨拶にて

「色んなことが機械化されているこの時代の中で
庭だけは、人の手でしかできませんよね。」というひとことで

人がその「手」で創造し続ける本来のカタチを
そしてそれに込められる大いなるエネルギーを
改めて更に大切に感じた。

北川村のモネの庭。
紅葉がとても美しいそうです。

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