ミニチュアストーリーガーデン造り&アンのお茶会 無事終了致しました
【ミニチュアストーリーガーデン造り&アンのお茶会
無事終了致しました】
みんなが苗や小物を
猫のミルキーと同じ目線で
小さなガーデンに置いていく。
同じ材料だけど
どこに置くか
何を吹き込むかで
その人の輝きが
それに宿るのが不思議。
みんなの中心はやっぱりハウス。
家族がいるハウスの位置を決めると
ガーデンには
大切にしたい時間を投影。
「ここでくつろぎたい」
「秘密の花園をつくりたい」
「この思い出の品を置いて
お友達との思い出やこれからを共有したい」
これまでの人生への慈しみや
これからの未来への希望が
ギューっと濃縮されている。
家族にいつも迷惑ばかりかけているんです
とうつむいておられた方も
土を触り
自分と向き合っているうちに
「この時間を糧に
私が元気になって
家族に変換します」
と元気一杯!
講師の秦先生が紹介してくださった
赤毛のアン自身が
決意し、人生を道に例えた
「いま曲がり角にきたのよ。
曲がり角をまがったさきになにがあるのかは
わからないの。
でも、きっといちばんよいものにちがいないと思うの。」
という言葉は
これからの希望を託されている
ガーデンの植物達と共に
私達の未来に光を添えてくれた。
お一人お一人のガーデンに込められたストーリーを聴きながら
まだ見ぬ曲がり角の先にあるものを
そこにいた皆で
これからも共有したくなったのは
きっと私だけではない。
★
ご参加くださった皆さん、
横浜から3日間いらしてくださった Yumi Hata先生、
コラボ企画をしてくださった
ナチュラルスペース・タッジー工房の 井上 泉さん、
お茶会担当のブールノワゼット 石川 真紀さん、
アローフィールド・ Kasumi Yanoさん、
アンのお茶会倶楽部の皆さん、
助けていただきながら
2日間無事終了することができ
感謝の気持ちで一杯です!
本当にありがとうございました!
これから皆さんと
このお庭と人生とを共有できること、
とても楽しみにしております!
アンのお茶会倶楽部では
このようなコラボレーション企画を
一年を通してしております。
会員も募集中ですので
どうぞよろしくお願いします!
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