「時間をはずした日の祭り」でお会いした 表現者の方たち
「この世に死がある以上
芸術がなければならぬ」
「芸術無くば
涙はどこへぶちまけるか」
というのは、21歳で出征し
戦争で死と向き合った水木しげるさんの言葉。
「生きる喜びを味わうのに遠慮は無用。
痛いものには痛いといい
死を単純に怖いと思う。
ありのままの実感に対して素直になって
流す涙が芸術であり文学である。」
こちらはその「水木しげる出征前手記」の
片山杜秀の書評。
今年5回目となる
「時間をはずした日の祭り」でお会いした
表現者の方たちもまた
神社という特殊な舞台で
自分の魂と向き合い感じ取った
その日のありのままを
即興で表現した
その場におられた皆さんと
芸術を通して
共に祈り
共に感じられたこと
これからの365日
生きる喜びを味わうスタートにしたい
★
しっかりとしたお礼を投稿したいのに
マヤ暦新年はすごい暑さで
ハウスの冷蔵庫が壊れたり
めまぐるしい始まりで
大変遅くなりました
土曜日の夕方で
各地のお祭りが重なった中
思いがけずたくさんの方たちにご参加いただき
本当にありがとうございました
皆様あってのあの場…ですから
心から感謝しております。
佳き365日をお過ごしください♪
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