バラへの思い
松山市にある柳原波動研究所へ行ってきました。柳原先生は、波動タオルの宇野さんに紹介していただいた、全ての物質が出している波動の値を測定できる方です。波動の研究は長くされていて、色んな事を御存じで、バラの波動を測りにいったのですが、「人と植物は全てつながっていて、波動で思いまで伝わります」という話から、私達のためにわかりやすく、ものづくりに携わる者として、大切な話をたくさんしてくださいました。
植物に対する研究は昔からかなり進んでいるそうなのですが、ある実験の話が面白くてわかりやすかったので、書かせていただきますね。
ある植物に10人の人が実験をしました。個室に置いているその植物の前でひとりひとりが時間差で順番にたばこを吸うのです。その中で、一人だけ心の中で「このタバコを葉っぱに押し付けてやろう」と思う事を指示されます。そして、実際に押し付けるのではなく、その人は心の中で思っただけで部屋をでます。すべての人が、タバコを吸い終わってから、植物に電極をつけ、再度ひとりひとり部屋に入ってもらうと、その心の中で思った人にだけ植物が反応したそうです。つまり、心が伝わるということなのだそうです。
私は、植物に嫌な事を実際にして、その事を植物が覚えている、という実験の話は聞いた事があったのですが、心で思った事まで伝わる実験については、初めて知りました。頭では「そうであろう」と思っていましたが、バラ達も私達の思いが伝わっているんだ!と確信が持て、本当に植物ってすごいと思いましたし、ますます今の仕事がやりがいのある事に感じました。
柳原先生は、植物に対する気持ちは何百キロ離れていても伝わります、とおっしゃっていて、私達が普段どれだけバラの事を考えているか、バラ達は全て知ってくれているのだそうです。すごいですよね~~!(子育ても、同じだそうです。)
先生と一緒に、バラの波動値や、肥料や水の波動値を測っていくうちに、水の波動値をあげる方法として、効果のあるセラミックを試してみる事になりました。早速水のタンクに入れています。ここ数週間でバラの波動値も変わるはずです。とてもとても楽しみです。
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