薔薇とすうじ

５月１日
地球暦がご縁で繋がった
鎌倉のsakuracoさんとバラたちとのコラボレーション
『数とジュエリー薔薇の花園』
心に刻まれた一日になりました。
この数ヶ月、全国各地の展示会会場に
薔薇ジュエリーと共に
飾っていただいた「波動バラ」たち。
それらの会場で
薔薇に触れた人たちの
思わぬ変化や心の開花の不思議さを
「バラたちがいてくれたから」と
あたりまえのように認め
語ってくれたsakuracoさん。
ありがたいなあ。
お会いする前から
メッセージのやり取りをしていても
初めて感が無いのが
不思議でした。
着いてすぐに
待ちかねたように薔薇園を散策しながら
「実は、曾祖父が
サンフランシスコで薔薇農園を
経営していたことがあったんですよ」と。
sakuracoさんの魂の扉が
五感が刺激されたことで開かれて
大切な何かが放たれたような瞬間。
薔薇という植物を通じての
時空を超えた何かの計らいに
涙が出ました。
なんとsakuracoさんは
あの牧野富太郎博士と
同じ誕生日だそうで
並べられた作品たちは
ポピュラーなものだけではなく
sakuracoさんと心を通わせた
道端にそっと咲いている草花も。
だって三時草とかもあるんですよ♪
来られたお客様
それぞれの個性に
ぴったり当てはまるものが
ちゃんと用意されていました。
そして楽しみにしていた
「すうじのお茶会」は
「数」やそれを持つ「人」への愛を感じる
sakuracoさんのロマンあふれる語り。
「数」に弱い私でも
その物語の壮大さに
夢中になっていました。
そにかく想像力フル活動で
色彩豊かに
１から順番に膨らんでいって
映画１本見た感じ。
今回私は初めてだったので圧倒されて
感覚で受け取るしかなかったのですが
今度はじっくりゆっくり
落ち着いて聞いてみたいな～と
思いました。
siro-to-senあやさんの食べ物は
ずーっと私たちの傍らで
それこそ野に咲く花のように
寄り添ってくれていました。
あやさんとも
この土地と植物とで
ずっと繋がっていただいていました。
そんなご縁がある方たちと
今回は植物園で
１日ゆーったりと遊んでいたような
そんなくつろげる時間でした。
そしてその幸せな気持ちは
もう数日たっていますが
今日の私を
まだ動かしてくれています。　　　　　　　　　　　　　　　
関わってくださったすべての方々に
感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。