植物と向きあう時間
タッジー工房の泉さんの企画で
愛媛県・久万高原町出身の
著名な日本画家
伊東正次先生に
水彩画を教えていただく機会を
いただきました。
「絵を描く前に
植物たちをよ~く観察して
どんな形を持ち
どこに伸びていくのか
命にちゃんと向き合って
心を落ち着けてから
絵筆を持ちましょう」
水彩画とはいえ
間違いなく瞑想。
モデルは
ドクダミさんです。
まずは
筆で絵具を載せるのですが
ほんわか
ほんわか
楽しい作業。
イメージで色をとらえるのって
楽しい~♪
最終的にペンで
形をとる段階で
「難しい~」と思い
現実に引き戻された私は
気持ちが挫折。
あとは
流れ作業になっちゃいました。
伊東先生にも
そこのターニングポイントは
しっかり見抜かれていて
ご指導くださいました。
絵筆を持つことなんて
数十年ぶりでしたが
作品として出来上がると
嬉しいものですね!
ハウスで
にゃんこ先生にも
ご指南授かり中。(笑)
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