千足の足のワークショップ
ずっと投稿しそびれていた
「群馬・中之条ビエンナーレ
国際現代芸術祭2021」に
出展する「足」たち。
ベルローズでも
たまたまハウスに来られて
「足」を見つけられた方などの
ご縁ある方々に
未来の自分をイメージしながら
コツコツ制作してもらいました。
それぞれが
今の自分と向き合い存在しつつ
未来を見つめて
価値ある時間を創り出しつつ
紙粘土で自分の足をつくります。
作品を創る…というよりは
作品と関わってくださること…
私の話しを聞いてくださることから
もう「作品」なんですよ!!
…だなんて
つい熱く語って
お伝えしてきました。
(これって
ベルローズの薔薇たちと
お客様との関りでうまれる循環と
同じなんですよね。)
思いはそれぞれでいい、
この経験をふとした時に思い出すような
そんなフワッとしたもので大丈夫…だと
「実存」の企画者である
伊勢さん&河合さんから
聞いております。
最終的には「千足」の足が
9月の芸術祭の本展で集合&展示予定ですが
写真は4月までに作品ができた方の分にて
展示された「Predude展」の様子です。
(ワークショップの様子も。)
それぞれの個性を持った「足」ですが
集まることで
ものすごい存在感!
そして大きな一つの命のうねりとなって
動いていますよね!!
自分の作品が作って完了ではなく
生きたまま変化していく…。
このプレリュード展では
驚きの中
引き込まれて見ていく方々が多く
やはり、一人一人が作った
一つひとつが違う足が
全国から集まってきている事実に
感動されていたそうです。
このような企画に
関わらせていただき
本当に幸せです。
お話をくださった
美春ちゃん、ありがとう!
伝えるのが楽しすぎて
私自身もまだ作品が
仕上がっていないのですが(*ノωノ)
材料をお預けしている方も
8月までにはお持ちくださいね!
(9/11〜10/11に開催の本展では
展示のスタイルも新たなものに変えて
いくそうです。)
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