そんな風にお客様に
おっしゃってもらいました。
お連れの方が
初のパステルシャインアートを
楽しんでおられる姿を
眺めているうちに
「苦手なのでしません」
と言い続けていた
その方がやってみる
とおっしゃったのです。
その方が大好きな
ベルローズの菩提樹を
楽しく描き上げられました。
まつ毛やほほ紅もつけました。
普段知らない方との交流も生まれ
周りのみんなを
笑顔と幸せの渦に巻き込みながら
夢を叶えてくれた…
とおっしゃっていただいた
その言葉は愛だと感じました。
★
2014年から続けている
ベルローズの薔薇言葉を
アートとヒーリングで伝えるイベントで
既に11回目になりました。
毎回、その時の社会情勢に合うテーマに
ぴったりの薔薇が
タイミングよく現れてくれます。
今回は「ピンクレース」で
「絆・繋がる」という薔薇言葉。
虹の光がそれぞれ色が違うように
ひとりひとりの個性を活かして
手と手
輪と輪で
繋がることの喜びを
アロマヒーリングスペースこころさんが伝えてくれ
パステルシャインアートでは
Tanさんが表現してくれました。
予約限定だったため
少人数での開催にはなりましたが
温かな心と心のつながりや広がりに
今必要な「絆」を
確かめられたように思えます。
時代に合わせて
変わらなくてはならないこと
もありますが
変えてはいけないもの
変わらないもの…
をこれからも大切に思い
薔薇を通して
伝えていきたいと思います。
ご参加くださった方
参加できなくても
心を寄せてくださった方
Tanさん、こころさん、ブールノワゼットさん
本当にありがとうございました！