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ドリトル先生ふたたび

ドリトル先生ふたたび

生物学者・福岡信一さん。
朝日新聞のコラムを時折読ませていただきながら
とても軽やかな分かりやすい文章だと思っていましたが
先週からドリトル先生の新物語を創作連載されています。
福岡先生と同じく
私もドリトル先生シリーズは
丁度小学校時代
夢中になって読みました。
(あれは井伏鱒二さん訳だったのだと
今頃初めて知る)
福岡先生がこの物語がこれほどまでに読まれてきたのは
「スタンビンズ君のように
ドリトル先生に出会うことが
一つの夢として描かれているから」と。
そう!
少女の私はスタンビンズ君のように
ドリトル先生に会いたかったのです!
今はまだ4章めだけれど
ドリトル先生を語る
大人になった「スタンビンズくん」と
ドリトル先生との出会いを
丁寧に語っているところ。
「物語は自由です。
一度書かれた文字は
そのまま動くことはありませんが
その文字を受け取った人の心の中で
文字は自由に運動を始めます。
物語は物語のまま
矛盾は矛盾のまま
まるごと受けてのもとへ届けば
それでいいのではないかとも思っています。」
「ドリトル先生は
生き物たちの声に耳を澄ませ
彼ら彼女らの語る物語を聞き取り
不思議な習性や奇妙な行動の意味を探り
また生き物たちがたどってきた歴史をひもとくことによって
この自然が、なぜ、かくも豊かで
多様性に満ちているかを知りたいと思っているだけなのです。」
福岡先生の言葉扱い、
素敵だと思いませんか?
私もこの物語と共に
ガラパゴス諸島への旅に
出かけたいと思います♪
朝日デジタルでは
この福岡先生の特集記事
福岡さん語る「なぜ今、ドリトルを書くのか」
が無料で読めます。
(物語の連載記事は有料)

https://www.asahi.com/articles/ASP3D7TDCP38PTFC005.html?iref=pc_ss_date_article&fbclid=IwAR2QENlZS-wGcuCo6CqsjOoHy6SQMDCE9L8ffXs0nIbKsky4b7DfwmhBXcU

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