素敵なお客様
男性のお客様から、バラをお誕生日にその年令の数さしあげたいとの御注文をいただきました。
すべて赤いバラで1本だけピンクのバラをまん中にということで、開き具合もHPに載っているくらい開いていてボリュームがあるもの…とのことでした。
私達のバラをその特別な日の演出のために選んでくださったことも、もちろんうれしかったのですがその日に増える年の分をピンクのバラで贈るという演出がとても素敵に思え、私達までその日(というのが今日だったのですが)が待ち遠しくなってしまいました。
開き具合を考え、朝切りしたものを冷蔵庫へは入れず、出したままだったので、そのバケツの前を通る度にワクワクしてしまいました。どの花束を作る時にも、「この花束をもらう方はどんな気持ちで受け取るのかしら…」と考え、リボンをかけ箱詰めしてきれいに梱包されると、本当にうれしく幸せになってしまいます。
この仕事をしていてよかった~と思える瞬間です
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