電子書籍
昨日ご紹介した
「13歳からのアート思考」で
恥ずかしながら
初めて知ったのですが
ニューヨーク近代美術館MOMAには
バンダイナムコの代表的なゲーム「パックマン」が
所蔵されているのですね。
本の中では
その話題をもとに
「アートという枠組みって?」
と投げかけられた章がありました。
その答えは
ここでは明かししませんが
大きな大きな視野で捉えることで
正解が無い世界があることを
改めて感じます。
もちろん自然が大好きで
自然から学べることも大切に思っていますが
便利な世の中にしたいと
表現活動の一部としてだったり
人のためを思って
一生懸命発明されてきたものを
電磁波や原子力の問題で
全否定する気には
さらさらなりません。
★
親しくしていただいている
井上泉さんのご著書「心のお茶。 大切な人へ」が
電子書籍になりました。
私が栽培している薔薇や
撮影した写真も
使っていただきました。
いつも植物が生活の一部にあることで
享受できるものの
ほんの小さなことが
心に大きく作用すること。
身近に自然を置くことの素晴らしさを
お伝えするのにぴったりの本で
常に持ち歩きたいと
kindleですぐに購入させていただきました。
紙の本も大好きですが
大切な部分に線を引いたり
1冊の購入でパソコンもスマホもPadも
すべて共有できることなど
電子書籍も結構使いこなすと
便利なものだとわかりました。
どんどん進むデジタル化の波に
飲み込まれたくは無いですが
否定はせずに
バランスよく取り入れていきたいです。
コメントおまちしております