立脇紘子バレエ研究所ヴァリエーションの会2020
今年も立脇紘子バレエ研究所の
ヴァリエーションの会を
鑑賞させていただきました。
「新しい生活様式を叫ばれる中
変わらないものもあるのだと
子どもたちの気概から
見てやって欲しい」
というような内容の
開催前のアナウンスに
コロナ禍で
研究所の指揮を執っている自由美さんから
出演する子供たちやご家族、指導者が
かなりの負担をかかえていることを聞いて
垣間見てきましたが
紘子先生の手作りの
プロがつけるのと同じ衣装を着て
堂々と舞台に立つ子供たちの姿に
毎日積み重ねてきた努力や
これからの希望という光の
変わらない力を
いただくことができました。
終了後に
自由美さんが
子供たちに
この日をゴールとするのではなく
スタートだと意識させていることが
親御さんのFBからも伝わってきて
苦しい中
素晴らしい指導者としての意識の高さも
ちっとも変わらないものの一つとして
感動させてもらいました。
どんな状況でも
今日一日
今の一時を
自分なりのこたえを持ち
心と道に従って生きること。
そしてそれを続けて繋げることの大切さ。
先が見えない今だからこそ
必要なことだと思います。
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