少し前から
いつもCDで聴いている曲も
毎回違った深みを
感じていましたが

今回は何曲も
その場で創られた
一期一会の音楽と
出会わせていただきました。
「即興音楽を増やすことで
これまでのお客様が減っていくかもしれない。

でも、そのリスクがあるとしても
ゴッホのように
キースジャレットのように
変容しながら
創っていきたい、
自分のやりたい音楽を貫きたい。」

そんな思いも語られました。

即興音楽は
その場の皆さんと一緒に
創っていくものなのだと

私たちの心の居場所
そして共振の場所も
意味付けしてくださった時の
皆さんの笑顔！

雨にも関わらず満席となり
自然に逆らわない心持ちの参加者の皆さんが
雨音や牛の声も受け入れ、
楽しんで下さったこと
心から感謝しております。
ありがとうございました！

こちらのちょこっと動画で
雨の音とハープのコラボレーション
少しは感じていただけるかも。

一部の方のご感想もお届けいたします。
これからコンサートに行かれる方は
ますますお楽しみになさってくださいませ！

◆一段と大きくなられた古佐小さんの
素晴らしい演奏、体中に響きました。

◆今日は、私にとっては雨が良かったです♪
即興の曲の１曲が心の中の寂しさや悲しさ、
不安と共鳴して、涙が溢れてきました。
雨の日でなければ、無かった事だと思います。

◆ハープの音域の広さや
音色の美しさ、優しさに感動です。
バラ園という空間と相まって、
癒し効果 すごく感じました。

◆古佐小さん、演奏している時の手が
紫色だったんですよ!!
見間違いかと思って何度も目を擦り、
見てましたが、癒しのハーモニー♡♡
紫のオーラを見てたようです(♡˙︶˙♡)

◆あんなに 近くで
ハープ演奏を聞けるなんて
思って無かったので
感謝｡ﾟ(ﾟ^o^ﾟ)ﾟ｡感謝です。
ハープって あんなにハッキリした
ドレミファが分かる楽器だったとは
知りませんでした。
堪能させていただきました。
ありがとうございました。