アートに触れる秋 <1>
2週間前は
農業研修のために単身高知へ
午後からの研修までにと
久しぶりの県立美術館をめざし
早く出発。
県立美術館が持つコレクション
シャガールと
出身写真家・石元泰博の展示を観る。
石元泰博は
10年以上前に買った
写真集「色とかたち」が大好きで
高知出身ということが
同じ四国で益々親近感を増していた。
今回は「東京ー山手線界隈」の記録写真展。
桂離宮の作品を彷彿とさせる
彼らしい造形的に一分の狂いもない構成に
気持ちが引き締まる。
愛用のディアドルフの8×10インチの
大判フィルムのカメラも展示されていて
この重たいカメラを向けられ人たちは
きっとびっくりしただろうな~。
無邪気に没頭する姿って
人に愛されるのだろう。
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