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アンのお茶会 with Sheemore&More

アンのお茶会 with Sheemore&More

「Lady Anne Montgomery」

なんてオシャレで粋なシンクロを
神様は用意してくださったのでしょう!

赤毛のアンと作家モンゴメリが
くっついた題名がついたこの楽譜は
偶然Sheemore&Moreさんの
手持ちのものに偶然交じっていたそうで

誰が作曲したかはわからないけれども
スコットランドの伝統的な曲らしいのです。

しかも赤毛のアンファンの皆様なら良くご存知、
アンがこだわった綴り
「Ann」ではなく「Anne」なのです!

今回のアンのお茶会。

アイルランドを中心とした
トラディショナルミュージックなどの
音楽活動をされているグループ
Sheemore & Moreさんとの共同企画で
東温市のアローフィールドさんでの開催でした。

赤毛のアンの作者・モンゴメリのお誕生日が
11月30日であり
モンゴメリや周りの人たちが
スコットランド移民だったということで

Sheemore & Moreさんの音楽と共に
赤毛のアンをより深く楽しみましょう
という嬉し楽しのもの。

赤毛のアンのことを
とてもたくさん勉強してくださって
ちなんだ曲のプログラムを
楽器や唄、トークで変化をつけながら進行してくださり

アローフィールドの薪ストーブで焼かれた
チョコレートケーキでのティータイムが花を添え
楽しく温かいライブになりました。

実はSheemore &Moreさんのメンバー
久保 真由美 (Mayumi Kubo)さんのお母さまが
久万高原ハーブサミットでのアンのお茶会に
出席してくださったことから
このご縁は繋がりました。

「有難いことに、よいシンクロニシティは
くせになる傾向がある。
運命は創り出すもの。
よい運命へと切りかえるギアのような
シンクロニシティを期待し
信じてみませんか?」

今ほどシンクロが信じられていなかった時代からある
「赤毛のアンの人生ノート」にて書かれた
エッセイストの熊井明子先生の言葉は

ますますアンのように
何か密かな歓びをいだく毎日を
過ごしたいと思わせてくれるのです。

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