石鎚山のボランティア
お金では買えない贅沢をしてきました。
お天気の日に
輝く紅葉を楽しみ
いい空気をたくさん吸いながら
身体を動かしました。
鶴見さんのお誘いで
NPO法人石鎚森の学校と
えひめ千年の森をつくる会の活動のひとつ、
石鎚山の森の下刈りと
枝の伐採のお手伝いをしてきたのです。
お山のためのボランティアですが
誰のためでもない
自分のためにもなるものでなくては
長続きしない活動です。
会長である鶴見さんのご主人も
最後に「自分が浄化されました」と
ご挨拶されましたが
参加された方みんなが
キラキラした目になり
「楽しかった~」という
感想でした。
利益は得られなくても
次世代の人たちに
今のままの自然を残し
伝え続けたいという思いが
少しでも形になっただけで
なんて爽やかな気持ちに
なれるのでしょう!
どんぐりや赤い葉っぱのおみやげは
「またおいで…」
という山からもらった
次へのチケットのようでした。
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