ワールドカップラグビー初観戦
主人と息子が行くはずだった
大分の競技場で行われた
ラグビーワールドカップ
ウェールズ対フィジー戦。
息子のピンチヒッターで
ルールもそう分かっていない私が
参戦してきました。
昨日仕事を済ませ
朝10時過ぎに八幡浜港フェリーにて出発し
今朝3時前に八幡浜港に帰ってきて
滅多に見ることのない
明け方前の美しい星空に感激しながら
ハウスで仕事をし
今、日の出を迎えています。
大分市は
赤い応援カラーを身にまとった
ウェールズの人たちが
街中に溢れており
ちょっとした異国の感じ。
そんなワールドカップという
特別な雰囲気にはもちろんですが
ボランティアスタッフの数の多さ、
気づかいの細やかさにも感激でした!
試合が終わって
もはや終電終バスの時間になっても
スタッフたちが
困った人はいないか
目を配らせながら
笑顔で「また来てくださいね」など
英語や日本語で声がけをしていました。
明らかに
ボランティアスタッフでは無い
普通の市民の方も
「ようこそお越しくださいました!」と
日本人の私たちにも
わざわざ一言かけてくださいます。
このワールドカップを通じて
経済効果も大きいでしょうが
苦労もあった市民の方たちの
市を誇りに思う気持ちも高まり
横の繋がりも固まったのではないでしょうか。
今日はそのまま仕事ですが
ラグビーに関わる方たちの愛国心や
故郷を思う気持ちに元気をいただいたので
頑張れそうです!
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