みくさのみたから 皆元のすべ
ただ飢え乾いてこわばった胸に
手をたなそえて潤して
ちょっとしたコツで体を動かし声を出して
血の道を通す
昔ながらの生活習慣のこと。
なんて説明したらいいか
いつも困るくらい
簡単なようで奥が深い。
伝えたいけど
伝え辛い。
なので今回、直感で参加してくださった方々と
伝い手の茂美さんのお話を
分かち合えて嬉しいです。
ありがとうございました!
私も二年ぶりに茂美さんのお話を聞いて
ゴテゴテに着飾った自分の意識から
たくさんの要らないものが
剥がれ落ちていくのがわかりました。
いのちは生き心地の良い方向へ
常に動いているのだから
「いのち」の立場で
考えさえすれば
とってもシンプルに生きられる!
身体を動かしながら実感して
信じていなかった
自分の「いのち」の力でさえ
とっても大きく思えてくる。
思い込みとか
プライドとか
ちっぽけなことで
自分の作りだした「闇」は
誰かや他のものに頼らなくても
自分で晴らすことができるのです。
なんにも写真を撮っていなくて
これは最後の懇親会に
持っていったお結びたち。
これも手をたなそえて
作ったもの。
たなそえる暮らし。
薔薇作りはもちろん
ますます大切にしたいなーと
改めて感じています。
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