祈りは届く ~エドガー・ケイシー探究講座にて~
「祈りは届きます」
という、ケイシーの言葉をきく。
特に、亡くなって間が無い人は
霊界に到着するまでに
現世の人たちの祈りを頼りに
行くべき方向が見つかるそうである。
「供えた花の意味は?」という
質問へのケイシーの答え。
「花の香りは
ちゃんと天に届いています」
そうなんだ!
嬉しくなる。
ケイシーはこんな風にも表現する。
「小さなパンの種が
パン全体を発酵させる」
精神的に調和のとれた
一握りの意識が
人類全体の意識を向上させることができる。
一人の人間の「祈り」は
共同体全体を救う事さえできるのだ。
あらゆる経営も
あらゆる活動も
「祈り」が伴うことで
どんどん私達が理想とする
新しい世界観に近づいていく。
呼吸のように「祈り」がある生活を
私もバラたちと共に…
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