プロポーズでの花束の役割

いきなり指輪を用意しているプロポーズは
余程の覚悟がないと男性側も勇気がいるし、
女性側としても身構えてしまうもの。

高級ジュエリーは、あとで彼女が気にいるものを一緒に買いに行くとして、
二人の思い出にふさわしい場所で気持ちをぶつける求婚こそ
プロポーズとしてストレートな直球が、彼女のハートに響くものではないでしょうか。

そんなタイミングに、女性にとって憧れでもある
花束での演出があると、男性からの言葉以上のものが伝わるでしょう。

プロポーズでの花束が「幸せのバラ」の場合

女性に産まれたらだれでも、綺麗なお花をいただくことほど嬉しいことはありません。
バラ屋である私自身も、お客様の花束をお作りしながら
「あ～これが私がもらえると想像したら、なんて素敵！」
などと妄想することしょっちゅうです。

バラがお花の中でも高価で高級品ということは、多くの女性の周知のことです。
もらった花束がお花の中でも最高級のバラだけで
しかもそのバラが「幸せのバラ」であれば、
この日のために男性がどれだけの気持ちの準備をしてくれたかを想像でき
愛されている実感と幸せに溢れるに違いありません。
それだけ、「幸せのバラ」のメッセージ性は強いものなのです。

「幸せのバラ」とは、幸せ波動を入れて栽培したバラです。波動水で育て自然と調和することでバラ本来の香りを放ち生命力も強いものです。花束として持ち帰った後も長く楽しめ、思い出をドライフラワーやポプリで楽しむ際にも、幸せの波動は消えません。

どんな花束を注文したら？

プロポーズということで、最近は「永遠に（とわに）」ということで、１０８本のバラをお送りする方も増えてきているようです。
ベルローズでは、バラ自身が「幸福波動」を含んでいるため、特に１０８本でなくても充分なエネルギーがあると考えています。
本数は、ご予算に合わせてご提案させていただきますが、「ダズンローズ（＊）」の１２本、「永遠に」という言葉に合わせたいということでしたら「１８本」、または彼女の年齢数などでもお気持ちは伝わると思います。

＊ダズンローズとは

DOZEN ROSE(ダズンローズ)とは12本、1ダースのバラのことを意味します。
ヨーロッパでは古くから、プロポーズの際に彼女の家までの野に咲くバラを12本摘み、一本一本に誓いを託して愛の言葉とともに女性に手渡し求婚するのが習わしでした。
それぞれの意味は、
「Gratitude(感謝)、faithfulness(誠実)、happiness(幸福)、trust(信頼)、hope(希望)、love(愛情)、passion(情熱)、truth(真実)、respect(尊敬)、glory(栄光)、effort(努力)、eternity(永遠)」。
「これらすべてをあなたに誓います。」という気持ちを込めて、プロポーズなどの特別な日に12本のバラの花束”ダズンローズ”を贈るのです。
新郎が贈った花束はブーケの、新婦が贈った1輪のバラはブートニアの起源となりました。

昨今、結婚式の披露宴では、その習慣をならって12本のバラを新郎が新婦に贈り、新婦が新郎に愛の証として1輪のバラを抜き取って渡す「ダズンローズセレモニー」も行われています。

１２本の薔薇のギフトは、彼女へのプロポーズはもちろん、結婚式や披露宴の余興でのダズンローズセレモニーや旦那様から奥様への結婚記念日など、様々なシーンで人気です。

実際にプロポーズで送られた花束例です

赤だけの花束は愛だけでなく男性としての決意も現れていてカッコいいです✨

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バラのお色の方も色々御提案させていただくことができます。
季節にあったお色でとお考えでしたら…春ならパステルカラー、秋はシックに、冬はクリスマスカラー…など。
女性の雰囲気…大人っぽい感じ、ピンクの似合うかわいい感じ、元気な感じ…などをお伝えいただければ、色のはっきりしたイメージがなくても、ご心配なく！
お聞かせいただいた要素から、シチュエーションに合わせたご提案をさせていただきます。

プロポーズによく使われる花束例

【赤いバラの花束】
キララとクレイジートゥという２品種がございます。
キララには「強さと正直さ」というメッセージがあり、決心することの強さを助けてくれるもの。クレイジートゥは「愛」というメッセージがあります。
２品種を組み合わせてプロポーズされる方が多いです。
「愛」というメッセージの入った「波動バラの妖精カード」を花束にお付けすることもできます。
（別途２５０円）

【ピンク色の花束】
女性性に必要な優しさや夢を連想させてくれるお色でまとめた花束は、ロマンチックな場にぴったりです。女性でピンクを喜ばない方はほとんどおられないのではないでしょうか。
ピンクには色んなメッセージを持つバラたちがいます（参照：バラの妖精カード）
中でも「ドラマティックレイン」という濃い紫ピンクのバラは、情熱をもった愛を顕わす品種。香りも豊かで、薄いピンク色と混ぜると華やぎます。

【ブーケ風花束】
女性の気分を盛り上げてくれる、とびきりかわいいブーケ風にあしらった花束はいかがでしょう？
グリーンを添えることで、ナチュラル感が増し、男性の照れくささも半減するかも。
大きさはご要望にお応えできますので、小さなブーケのように…というご指示をいただけたら、ウェディングブーケのようにコンパクトにもできます。

どんな場所で渡せばいいでしょう？

どのタイミングで渡すかも重要な要素です。
デートの最初に渡すシチュエーションは、その後に花束を持ち歩かなければいけないということを考えると、あまりお勧めできません。
デートで楽しいひとときを過した後、お互いリラックスしたムードの中で贈るのがいいかもしれませんね。

レストランで渡す

やはりデートの最後に、レストランで…というパターンが一般的でしょうか。
ベルローズの花束は、クロネコヤマト便にてお届けできますので、前もってレストランに受け取りをお願いしておき、タイミングを指示してテーブルに持ってきてもらうという演出も可能です。映画のワンシーンのような素晴らしい時が生まれます。

自宅や景色の良い場所

どちらかのご自宅でとか、車の中に置いておき、景色のよい場所などに停め渡すというのも、男性もはっきりとご自身の意志を伝えられてよいのではないでしょうか。
女性としては人目を気にせず思い切り喜びに浸れる素敵なパターンだと思います。

実際にベルローズの花束をプロポーズにお使いいただいた方のご紹介

白バラのプロポーズ花束。
お好みの白薔薇中心で、本当は青い薔薇も入れたいとご希望でした。
青い薔薇は、ベルローズにはありませんので白バラのお邪魔にならないように柔らかさが加わる淡いピンクをほんの少し混ぜさせていただきました。
純白の花嫁のイメージ。
素敵な時間をお過ごしになられていたら嬉しいです✨

愛知県在住　D・A様
「プロポーズは成功しました。
色合いが綺麗で彼女はとても喜んでいました。
自分自身も気に入っています。」

広島市在住・Sさま
「ベルローズさんの薔薇は今まで出逢ったなかで世界一！
ゆきさんとご主人が溢れる愛を薔薇たちと共有して育んでいるからだと思えるから (*^◯^*) だから、生命力が溢れているんだ……そんな確信を新たにしました。
この度も ありがとうございました。幸せになります。」

（Sさまは、プロポーズまでにも何度か、彼女のお誕生日や記念日にベルローズの花束をお使いいただきました。そして、とうとうプロポーズの日の夜、こんなメッセージが私のもとに！！
大大大成功！！ですね！！

「遠距離恋愛が終わりました……先ほど プロポーズしました ^ ^
幸せな時間を満喫しています (*^◯^*)
もうデートの後に またねを言わなくていい！嬉しいです。」）

自然のギフトベルローズの「幸せのバラ」たちは、このような皆様の幸せな瞬間に、これからも立ち会わせていただき、共に祝福させていただきたいと、心から願っております。