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ベルローズのSDGs

ベルローズのSDGs

持続可能な開発目標(SDGs)への取り組み

人類の長い歩みにおいて、正の部分も大きいですが、
負の部分も同時に生み出されてきました。
SDGsは「それらを解決しながら持続可能な社会を実現するために
2030年まで地球全体で取り組みましょう」と国連が採択した目標です。

私たちのような小さな農家が、そのようなグローバルな大きな目標に関わるのは
お門違いではないかと思ったのですが、伝えてくれた仲間が言ってくれた
「必要以上に難しく考えず、複雑にしなくていいのです。
ひろいあげて宣言することで、意識することが大切なのですよ。」
という言葉ですっと肩の力が抜けました。

私たちベルローズが理念と考えているのは
「自然」にこだわりながら
「命」の役割を薔薇を通して伝えていくことですが、

その薔薇を作っているのは
私達ではなく「自然」であり、
私たち人間は最後のひと押しをそっとさせていただいているだけであることは
忘れてはいけない大切なことだと思っています。
         
仕事を通して日々学んでいるそれらのことを軸とし
今ベルローズが実現できる目の前の小さなことから取り組み、
そこからまた更なる進むべき道を探っていく
私たちらしい形での取り組みをしていきます。

持続可能な開発目標(SDGs)とは

持続可能な開発目標(SDGs)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。17のグローバル目標と169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない (leave no one behind) ことを誓っています。

SDGsの「17のグローバル目標と169のターゲット」には、私たちが取り組める様々な目標があります。ベルローズでは、特に下記の目標達成に取り組んでいます。

水へのこだわり

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水耕栽培で育てている薔薇ですが、四国霊峰の石鎚山系の地下水を、大自然のシステムをお手本にしたセラミックの濾過浄水システムを通すことで、羊水や雪解け水と同じ分子構造の水を産みだすと同時に、還元・蘇生を促す高波動の水に変換させ使用しています。

排出されている溶液は、全て蘇生する水として循環され、生態系に貢献しています。

生育環境へのこだわり

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光を電子に変換する半導体処理をしたハウスで、成長を促す環境の中、上記の水を毎日葉面散布したり、自然をテーマにした音楽とスタッフの「ありがとう」の声がけにより、更に自然と調和した薔薇に育てています。

整った環境で育った薔薇たちのみが持つ持つ本来の力「香り」「色」「生命力」が100%活かされた「命」は、関わる人たちの幸福感を増し、平和や愛の意識を高めています。

植物たちや自然にこだわったワークショップやオープンハウス開催

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より命に寄り添った視野でものごとをとらえたり、生活に必要な何かを取り戻してもらえるように、五感を働かすワークショップやオープンハウスを行っています。

社会の一員としてのお手伝い

JHSジャパンハーブソサエティー愛媛支部や里山活動隊、にんじんの会、NPO森のこころ音など、「自然」にこだわりながら持続可能な社会づくりへ貢献している、地元西条市や愛媛県の地域への市民活動に積極的に参加し、社会の一員としてできることを一生懸命お手伝いさせていただいています。

日常生活からコツコツと

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仕事で使うものはもちろんですが、日常生活でも、原材料を確認した上での再生品の利用、電気・水の無駄遣いをなくす、あらゆる場所への投棄・汚染をしない、などを心がけています。もちろん食である農作物の命への感謝は忘れないようにし、できるだけ丸ごと大切にいただくようにしています。

一人一人の小さなアクションが最も大切だと考え、日ごろから丁寧に生活することを心がけ、感じたことや考え方の工夫の発信もしていきたいと思っています。